
外観
〒400-0802 山梨県甲府市横根町60-4
KEIメディカルスクエア内
クリニック紹介
関節や筋肉の痛みから専門医療まで。
“治す”ことを追求し、患者様ひとりひとりに寄りそった医療を
幅広く提供いたします。
運動器疾患は内服薬、外用薬のみではなかなか改善しないことが多くあります。
再度身体を使う方法を知ることで改善することが期待できます。その方法を実践することがリハビリテーションです。日常的によく起こる体の痛みや違和感などに対し、診断・治療・日常生活指導を含め、ひとりひとりの症状に適したリハビリテーションをご提案いたします。
また、最新のMRI、X線装置などを導入しており、高画質、検査の速さから、早期診断、早期治療開始を実現していきたいと考えております。
スポーツ外傷においては早期診断が、そして治療には専門性に特化したリハビリと迅速的かつ的確な医療機関への病診連携が重要です。
当院では最新のリハビリテーション機器や専門スタッフを揃えた施設を併設することで、選手の回復スピードを早め、治療から復帰までのトータルサポートいたします。
また病診連携を山梨県内の病院と行っております。
主にリウマチによる関節痛・生活動作の低下と、脊椎関節炎による安静時や夜間などに認める腰背部痛といった症状を診察いたします。
関節の腫れ、痛み、朝のこわばりなどが主な症状で、進行すると関節の変形も引き起こし、日常生活動作に支障が出てきます。
関節リウマチ治療においては、目標をもって早期診断・早期治療を必要があります。
病勢を制御し、日常生活動作の向上を目指し、二人三脚で行う治療を目指しております。
40歳代頃より発症し、背骨や骨盤周辺に炎症が起こり、慢性的な腰痛や背中のこわばりを引き起こします。
特に夜間や安静にしているときの疼痛が通常の腰痛と異なるところです。
原因不明の腰背部痛とされ、診断までに長期間を要することが多いため、長期的に悩まれている腰痛などあれば一度ご相談いただけますと幸いです。
関節の可動域が制限される前に適切な診断・治療を提供・提案いたします。
たかやま整形外科 院長 髙山 義裕
皆様、はじめまして。
このたび、地域の皆様の健康と生活の質向上を目指し、新たに開院いたしました「たかやま整形外科」院長の髙山義裕です。
たかやま整形外科では、一般的な整形外科疾患(四肢・体幹の運動器疾患)はもちろんのこと、スポーツ外傷の治療、リウマチ疾患の専門的な診療に至るまで幅広いニーズに対応しつつ、そこにリハビリテーションを加えることで“治る”を追求していきたいと考えております。
日常生活を妨げる整形外科疾患は内服薬や注射だけでは改善しないことがほとんどです。変性疾患(加齢などによる運動器の変化)は①過負荷、②荷重量増大、③筋力低下などを要因とすることが多くあります。一方で外傷疾患は損傷組織を修復する方法が自己修復によるのか、外科的修復が必要なのかを見極めていく必要があります。原因をしっかりと精査し、適切な治療を選択していくことが必要です。
特に、スポーツや運動に関わる皆様に対しては、怪我の予防から早期復帰までアスリートの視点に立ったサポートを提供し、患者様の生活の質をできる限り保ちながら症状を和らげる治療を心がけております。
当院では、患者様お一人お一人の「日常の快適さ」を最優先に考え、丁寧な診察とわかりやすい説明、そして信頼関係を大切にした医療を提供いたします。皆様が健やかで活力ある生活を送れるよう、スタッフ一同でサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2002年 | 山梨医科大学医学部医学科入学 |
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2008年 | 山梨医科大学医学部医学科卒業 山梨大学医学部附属病院臨床研修開始 |
2010年 | 山梨大学医学部整形外科入局 |
2018年 | 山梨大学大学院卒業 山梨大学医学部付属病院、山梨県立あけぼの医療福祉センター、国立病院機構甲府病院、山梨県立中央病院、富士吉田市立病院、都留市立病院、山梨厚生病院などに勤務 |
2025年春 | たかやま整形外科 開院 |
所属学会 | 日本整形外科学会 |
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日本リウマチ学会 | |
日本脊椎関節炎学会 | |
日本骨折治療学会 | |
日本スポーツ整形外科学会 | |
日本臨床スポーツ医学会 | |
専門医・指導医など | 日本整形外科学会専門医・指導医 |
日本整形外科学会認定スポーツ医 | |
日本リウマチ学会専門医 | |
日本スポーツ協会公認スポーツドクター |
外観
駐車場
入口
受付
待合室
中待合
診察室
処置室
リハビリテーションルーム
トイレ
富士フィルム社製 CALNEO Beyondという機器を導入しました。
高画質な画像により、診断をより確実とし、また同一機器で骨折整復などに必要な透視撮像も可能とした二刀流の優れものとなっています。
山梨県初、ヘリウムレスのMRIを導入しました。富士フィルム社製 ECHELON Smart Zero Heliumという最新機器です。
1.5Tの磁気をAIでサポートし、検査の速さで撮影負担を減らし、高画質な画像を撮影することが可能な機器です。
さらに、現在多くのMRIで使用されている冷却材の液体ヘリウムは天然資源であり、有限的資源であるためECOでもあります。
GE HealthCare社製のPRODIGY Fuga-Cという機器です。厚労省が推奨する腰椎と大腿骨の骨密度を、体位を変えて2度に分けて撮影する器械が多い中、本機器は1回のポジショニングで連続的に計測することができ、「短時間検査」を提供するOne Scan機能が搭載されています。被験者の拘束時間や負担を軽減します。
山梨県初の「高周波広域プローブ」と新規搭載の画像エンジンを組み合わせ、高画像・高精細な画像描出を可能としたKONICA MINOLTA社製SONIMAGE UX1 TRiFORという最新機器です。神経や穿刺針の描出精度が向上しており、穿刺手技を行う為の補助機能が診療時間の短縮をサポートしてくれます。
干渉波、超音波治療器
乾式ホットパック装置
重心動揺計
トレッドミル、レッグエクステンション、ホリゾンタルレッグプレス、ローイング、
パワープレートほか